共働き家庭の救世主!『民間学童』で小1の壁や長期休みも安心解決

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こんにちは!小学校1年生のママ、みとかです。
小学生のママになって約8ヶ月が経ちました!
この期間で感じたのは…

みとか

小学生って大変だ!

ということ。

保育園時代には気づかなかった問題が多くありました。
特に、長期休みや放課後の預け先問題など、働く親にとって大きな課題がいくつも立ちはだかります。

我が家では、息子が小学校に上がる前から夫と一緒にあらゆる選択肢を検討し準備してきましたが、実際には予想以上に忙しい日々が待っていました。

そんな中で注目したのが「民間学童」です。
長期休みや小1の壁に対してどのように役立つのか、私自身の経験や調べた情報をもとに、その魅力をご紹介していきます!

目次

小1の壁って何?私の経験から見る現実

小1の壁とは、保育園時代と比べて小学校は預かり時間が短いため、親が働き方を見直す必要がある問題のことを言います。

かくいう私も新卒から10年勤めた会社を退職した理由がこの『小1の壁』でした。

保育園時代は、朝7:00から預かってくれる体制が整っていたため、共働き家庭でも安心して仕事を続けられました。

しかし、子どもが小学校に上がるとなると状況は一変。

当時の職場は片道1時間20分かかる場所にあり、7:20には家を出る必要がありました。
一方で、小学生の登校時間は8:10。

この「50分間」をどうするのかが、我が家にとって大きな課題でした。

ファミリーサポートなど地域の支援を検討してみたものの、

みとか

下の子を保育園に送る。
その後、上の子をファミサポに預ける…。
朝から2つの場所に送迎?!

雨の日も、風の日も、6時台の暗い冬の朝も、真夏日の灼熱の日も…。その後に仕事?!

仕事と家庭の両立が難しいと感じ、転職を決断するに至りました。

新しい職を探すにあたり、出社時間がどうにかなれば大丈夫かと思いきや…

公立学童の想定外の現実

みとか

保育園児ママの皆さ~ん!
小学生って「長期休み」があるんですよ~~!!

「知ってるよ」って思いましたか?

ええ、もちろん、私たちにも小学生だった時代がありますからね。

夏休み、冬休みがあるのは当然のこと。

みとか

でも!!
その長期休みが親にとって何を意味するのか
あなたはまだ知らないかもしれません!!

私も息子が小学生になって初めて迎えた夏休みで、その現実を思い知りました。

公立学童に通わせる予定だったので、保育園時代と同じ感覚で「まぁ大丈夫でしょう」と思っていたんです。

そんな楽観的な私に降りかかった想定外の現実がこちら!

1.完全休校日がある!

公立学童は学校の施設内に併設されている場合が多く、そのため学校の都合が学童にも影響を及ぼすことがあります。
たとえば、学校が「完全休校日」となる日は学童も休みになるケースがあると聞きました。
うちの息子が通っている小学校にも夏休みの間に「完全休校日」が3日ほどありました。

が、たまたま私が在宅勤務をしていたので学童をお休みさせていました。

「あの日って学童も休校だったのかな…?」という疑問を持ったまま過ぎてしまい、今となっては来年のお楽しみなのですが(笑)、いずれにせよ「今日はどうなるの?」という不安を感じたのは確かです。

2.水道が使えない日があった

夏休みのある日、学童から「学校内の設備メンテナンスのため、水道が使用できなくなります」とのメールが届きました。

この期間は2日間続き、水筒に水分をいっぱい入れて送り出しましたが、猛暑の時期だったため、とても心配でした。

みとか

お手洗いはどうしたのかしら…

3.給食がない!宅配弁当はあるけど…

長期休みではもちろん、給食がありません。
私が通わせている公立学童では宅配弁当を頼むことができました。

「じゃあ大丈夫じゃない?」と思われるかもしれませんが、ここが盲点!

宅配弁当を注文するには事前予約が必要で、毎日きっちり予定を立てて注文する必要があります。
手作り弁当を作る日もあれば、宅配を頼む日もあり、親としてはその調整が意外と手間なんです。

こんな予想外の出来事に直面して、初めて「保育園時代のありがたさ」を痛感しました。

みとか

長期休みだからといって仕事を休むわけにはいかないしなぁ

そこで注目したのが「民間学童」です。

私が民間学童を利用してみたいと思う理由

民間学童は、学校や区が運営する学童にはない柔軟さが特徴と言われています。

例えば:

調べたところ、長期休み期間中も朝から晩まで預かってもらえる場合があり、保護者が安心して働ける仕組みになっています。

学童によっては、宿題のサポートや、習い事・イベントが組み込まれていることも。
子どもが楽しく過ごせる工夫がされているようです。

一部の学童では食事の提供がある場合もあるようで、長期休みの忙しい朝にお弁当を作る負担が軽減される点も注目されています。

私自身は民間学童を利用したことはありませんが、こうした特徴を知り、「もっと早くこの選択肢を検討していれば…!」と思いました。

こちらは我が家からは学区外ですが埼玉の民間学童。

長期休みに公立学童と併用もできるんですね!

私が感じる民間学童の一番の魅力とは?

私が「民間学童っていいかも!」と感じた最大のポイントは、子どもにも親にもメリットが多い点です。
特に魅力的だと思ったポイントを紹介します!

1.習い事も学童で完結する便利さ

多くの民間学童では、英語教室や書道教室、国語や算数といった学習系の習い事がプログラムに組み込まれていることが多いそうです。

これは、働く親にとって非常に助かるポイント!

通常、習い事に通わせるには時間と労力が必要で、送迎が特に大変です。
私自身、仕事を終えた後に子どもを習い事先まで迎えに行っていますが、体力的にも時間的にもタイトなスケジュールです。

なので我が家の長男の習い事は1つだけ。
英語にも興味があるようなので習わせてあげたいけど、仕事しながら送迎のことを考えると1つが限界です。

みとか

学童で習ってくれたら本当に助かるな…
民間学童、魅力的!

忙しい親にとってはまさに救世主のような存在だと思いました。

さらに、子どもも放課後を楽しく充実した時間として過ごせるので、罪悪感なく預けられるのも大きな魅力です。

2.新しい友達との出会い

小学生にとって、学校の友達はまさに生活の中心です。
良くも悪くも、学校という環境の中での友人関係が全てになりがちです。

民間学童では、学校とは異なる環境で、違うコミュニティの中で過ごすことができます。

これによって、学校以外の友達ができたり、違う価値観に触れたりする機会が生まれるのは、子どもの成長にとってもプラスだと思います。

親としても、「学校がすべてではない、広い世界があるんだよ」と子どもに伝えられる良い機会だと感じました。

まとめ:子どもも親も笑顔になれる選択を

民間学童には、預かり機能だけではなく、子ども自身の成長を促すプログラムや、親の負担を軽減する工夫がたくさんあります。
忙しいワーママでも、安心して子どもを預けられる仕組みが整っているのが魅力だと感じました。

今はまだ利用する機会がありませんが、調べてみて「こんなサービスがあるんだ!」と新しい選択肢に気づかされました。必要なときに心強い味方になってくれそうですね!

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この記事を書いた人

求人広告会社のSEOチームでアルバイトとして働く30代の2児の母。
新卒で入社した会社に10年勤めるも小1の壁で退職を決意。
「やりがい」と「ワークライフバランス」を追い求め、
32歳からWEB制作の学習を開始し、WEBディレクターとして就職しました!

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