こんにちは、みとかです。
私は向いている職種を知りたいと思ったとき、
適職を解説しているYouTubeを見たり、
WEBで検索しまくったりしました。
その全てに
向いている仕事とは
「好き」✕「得意」である。
と書いてあるではありませんか!
私は適職と言い切れるほどスキルを積めていないのですが、やりたい仕事に出会えた経緯をお伝えします。
パソコンを使ったらほぼ同じような仕事だと思ってた!
高校生頃の私は
パソコンカタカタする仕事かっこいい!
と、憧れベースでOLを目指し、大学は経営学部に進学しました。
志望通りにOLになれたのですが、
時間に追われながらガスのオーダーを入れ、
自動化出来なかった訳ありの会社の請求書を手動で作り、
ミスを0にしようという目標を掲げている部署に所属していました。
つらい…
時間に追われることと、ミスをしてはならないというプレッシャーがつらい…。
社会人誰だって時間に追われてるし、ミスをしてはいけないプレッシャーあるよ?
なに甘ったれてんの?
と思った方、いるかもしれません。
でもね、聞いてください。
チームの中に、
・時間内にオーダーをいれるということに快感を得ている人
・プレッシャーに感じる人
2種類いるんです!!!
適職ってこういうこと!!!
こういうことです!
「好き」について考える
ほうほう!そういうことね!
「好き」✕「得意」= 「適職」ね!
私の好きなことは…
あれ?…好きがわからない!!!
漫画は読むけど無料版までで課金するまでの好きじゃないし、
子どもは好きだけど自分の子以外の面倒まで見れる好きじゃないし、
う〜んと、あとはメロンは好き!
それって、漫画家とか保育士とかメロン農家になろうとか、そういうことじゃないですよね?
一旦、パソコンカタカタしたいという希望から職業を探してみることにしました。
WEBデザイナーやってみた
デザインは練習をたくさんすれば上達したって自分でも分かるし、構想を練るのも楽しい!!
私はWEBデザインスクールに通ってスキルを学びました。
しかしデザインは楽しくても、「得意」ではないと気づくきっかけがありました。
ある日のことです。
私はクラウドサービスで楽天バナーのお仕事を貰いました。
朝4時に起きてたくさんの色を試して、フォントを試して、画像を加工して…
私はふと思ってしまいました。
デザインって、楽しいんだけど答えがない。
完成に近づいてるか分からないのつらい!!
しかし私は仕事に「頑張ればゴールに近づく」という感覚を求めていることに気づきました。
WEBデザイナー目指すの間違えたかもしれない…
WEBサイト制作関連職を探すことに
デザインは向いていないことがわかりましたが、
WEBサイトを作る工程は好き!
そこは間違いないと確信し、WEBサイト制作関連職で仕事を探すことに決めました。
現在はご縁があってWEBディレクターのアルバイトとして働いています。
事務職で培ってきたExcel知識を活かすことができています。
自分のこれまでの経験を全否定するのではなく、
少しでも活かせる仕事で「好き」を見つけることが出来たことが心の支えになっています!
まとめ
- この世には「適職を見つけている人」がいる。
- やってみてから「違うな」もあるけどやってみるしかない!
- これまでの経験を活かせると心の支えになる!