こんにちは、この度正社員として新たな働き方にチャレンジすることになった みとか です。
私は初めての妊娠のとき、「子育てしながら”好きな仕事がしたい” ”できれば在宅で働きたい”」と思いました。
そのとき私の頭に真っ先に浮かんだのは「フリーランス」という選択肢でした。
時間にも場所にも縛られない働き方
子どもが急に熱を出しても、保育園から呼び出されても、自分の裁量で対応できる“理想の働き方”だと、ずっと思っていました。
でも、実際にWEB業界に飛び込んで、働き方を模索しながら1歩ずつ進んでいく中で、少しずつ考え方が変わっていきました。
今回は、そんな私が正社員を選ぶに至るまでをまとめました。
最初は「在宅フリーランス」こそが理想だと思っていた
育児をしながら、時間や場所にとらわれず働けたら最高!
それが最初にWEB業界に興味を持ったきっかけでした。
「子どもが小さいうちは、保育園からの呼び出しも多いし、仕事は在宅がいいな」
「保育園の送迎に間に合う勤務時間であることは必須!」
「朝は小学生になる息子に”行ってらっしゃい”を言いたいし、夕方にはご飯を作りたい」
みとか“家庭の都合に合わせて働ける”って、やっぱりフリーランスじゃない?
そんなふうに思って、「いつかは在宅フリーランス」と目標を決めて、まずは職業訓練校に通ってWEBサイト制作を学び始めました。


まずはパートから。実績を積んだ1年
職業訓練校を修了しても、すぐにフリーランスとして独立する自信はなく…。
まずはWEBディレクター職の求人を探しました。
でも、「時短」「リモート中心」「未経験」という条件では、そう簡単に見つかりません。


結局、パート(アルバイト採用)としてWEBディレクターの仕事に就くことにしました。
週5日(リモート2日+出社3日)、9:30〜17:00勤務。
未経験でも受け入れてもらえる環境で、1年かけて少しずつ実務を積み重ねました。


その1年間、独自に以下の学びを続けてきました。
📝ブログ開設と情報発信
📝SEO検定(1~4級)取得
📝Googleアナリティクス認定資格取得
📝MOSExcelエキスパート取得
📝副業でライティング案件に挑戦
ほぼフルタイム勤務+育児の中での勉強は大変でしたが、自分にとって必要な「自信」と「実績」を少しずつ蓄える期間になりました。


フリーランスを“目指したけどやめた”理由
この1年の間にも、ライティング案件も複数受けられるようになって、ちょっとしたプチフリーランス体験もしました。
そのとき、



フリーランスとして独立できるかも!
と思う瞬間もありました。
でも、やっぱり踏み出すに至りませんでした。
- 未経験でポートフォリオも少ない状態では、なかなか案件が取れず、収入はお小遣い程度
- 営業が苦手、…というかやりたくない
- 税金や請求関係など、自分で全部管理するのが不安
- いざ案件が入ると、子どもの急なあれこれが出てきて、でも納期は待ってくれない
「時間が自由」で憧れたフリーランスなのに、実際は“ずっと稼働していないといけない”ような感覚に追われてしまって、気持ちに余裕が持てませんでした。
本来「家庭と両立するため」の働き方だったはずが、逆に精神的にも体力的にも追い詰められてしまったのです。


子どもの成長とともに、条件は変わっていく
そんな中、ふと気づいたことがあります。



最近、保育園からの呼び出し…全然ないな
下の子は風邪をひきにくくなり、上の子も小学生になって、以前のように“常にスタンバイ状態”でいなくても大丈夫になってきたのです。



ミルク卒業!
夜泣きもしない!
オムツいらない!
自分でご飯を食べれるよ!
「フル出社は絶対無理」
「時短じゃないと働けない」
そう思い込んでいましたが、いつしかそれは“過去の条件”になっていました。
気づけば、自分の中の「働き方の優先順位」が少しずつ変わっていました。
“今の私”に合う選択、それが正社員だった
私はパートで働いている間も「いつか絶対、正社員として働きたい!」と思っていました。
でもそのいつかはもっと先の話…
息子たちが小学校高学年になる頃かなぁと漠然と思っていたのですが、先延ばしにする理由がなくなったので、
今すぐ(長男7歳、次男4歳のタイミングで)正社員に挑戦してみよう!
と思うことができました。
もちろん、経験浅め・リモートありという希望条件が揃っていたため、就活はなかなか厳しいものでした。
求人を見つけて応募しても書類で落ちる、面接に進んでも落ちる…。


とはいえ、働きながら資格を取ったり、副業で実務経験を積んだりと、できる範囲で少しずつ準備をしていたのも事実です。
そして最近、ようやく働きたいと思える会社から正社員の内定をいただきました!


ようやくスタートラインに立てたような気がしています。
改めて、私は何が欲しかったのか考えてみると、
- 保育園の送迎が出来る程度の時間に余裕があること
- 自宅で働ける日もあること
など、「働き方」の柔軟性を求めていたんだな、と思いました。
その条件を満たす会社に“就職”できれば、安心感も安定性も得ることができます。
今の私にとって、それがいちばん合っている選択肢だったのかもしれません。
まとめ:働き方は変わっていい。条件も、気持ちも。
今回の転職は、「フリーランスを諦めた」のではなく、「今の私に合った働き方を選び直した」ということです。
気づけば育児の状況も、自分のスキルも、ライフステージも、どんどん変わっていました。
だから働き方の“正解”だって、変わって当然です!
これからもきっと、また変わっていくと思います。
でもそのときそのときで、自分や家族にとってベストな選択をしていけたらいいなと思います。
キャリアに迷うママさんへ。私のケースをシェアします
この投稿を読んでくれている方の中には、
キャリアに迷っているママさんもいるかもしれません。
参考までに、WEB業界未経験から正社員WEBディレクターの内定を得るまでの私の道のりをシェアします。
- 32歳:前職(事務職)を退職
- 33歳:WEB制作の職業訓練校に通い、WEBディレクター職のアルバイトで再スタート
- 34歳:正社員WEBディレクター職の内定を獲得!
つまり、前職を辞めてから約1年半で、未経験職種での正社員再就職を叶えたことになります。
30代の転職を”切り捨てる記事”に注意!
私が地味にメンタルを削られたこととして、転職活動中に「30代で転職する人の市場価値はゼロ」みたいな記事に出会ってしまうことでした。
もっともらしい根拠で「価値はゼロ」と言い切る記事には、違和感を覚えながらも、転職活動中の心にはグサッと刺さってしまっていました。
でも、私は意を決して正社員だった前職を辞めて、新しいスキルを学んで挑戦して、自分と家族に合う働き方を探し続けた結末を、「価値ゼロ」には絶対にしないぞ!と心に決めて学びを続けました。
私の「第2のキャリア」は、ようやくスタートラインに立ったところです。
まだまだこれからですが、やりがいを感じながら前に進んでいきたいです!
同じように迷ったり、不安を感じたりしている誰かに、少しでも希望やヒントが届いたら嬉しいです。









